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「分かった」ほどあてにならない言葉はない!?①
2019.03.25 Monday 21:00 | 今日のひとこと
私は子どもの「分かった」を信用していません。
子どもが嘘をついている訳ではありません。
また、子どもを信頼していない訳でもありません。
あくまで「分かった」という言葉を鵜呑みにしない、という意味です。
「だいたい分かった」「何となく分かった」と言っているときは、たいてい分かっていないときです。
算数の場合、あいまいな理解ですと問題は解けません。
同じパターン(数字が替わっただけ)なら解けますが、少しひねった問題になると急に解けなくなります。
算数・数学においては あいまいな理解ほど危険なものはないのです。
さいとう
すぐに使いこなせるようにはならない②
2019.03.24 Sunday 21:00 | 今日のひとこと
前回のブログでは、
●新しい解き方を習っても、子ども達はすぐに問題がすらすら解けるようにはならない
●最初はたどたどしくても、使っていくうちに慣れていく
ということをお話しました。
指導している側が注意しなくてはいけないのは、たとえたどたどしくても口を出さずに見守ることです。
特におうちの方がお子様に算数を教えているケースですと、すらすら解けないのを見て不安になるらしく、
「なにやっているの!こういう解き方だったでしょ!」とつい口を出したくなるようです。
子ども達は子ども達なりに、習った解き方を一生懸命思い出しながら解いています。
「まずはこうだったかな?次はどうするんだっけ・・・」
「あっ、思い出した。こうだったな」
と試行錯誤(教えている側からするとたどたどしくて心配になる)しながら解いています。
自分のものにするためには「思い出しながら解く」という過程が絶対に必要なのです。
ぜひ我慢して試行錯誤の過程を見守っていただきたいと思います。
さいとう
すぐに使いこなせるようにはならない①
2019.03.23 Saturday 21:00 | 今日のひとこと
新しい解き方を習ったからといって、子ども達はすぐに問題がすらすら解けるようにはなりません。
その解き方を完全に自分のものとするまでには時間がかかります。
一生懸命解いていますが、傍から見ると「たどたどしく」に見えることもあります。
これはスポーツや楽器の練習と同じです。
正しい動きを身につけるためには、何度もその動きをくり返す必要があります。
最初はたどたどしくても、練習を重ねればじきにしっかりと動けるようになります。
さいとう
基本問題(典型問題)には時間をかけずに
2019.03.22 Friday 21:00 | 今日のひとこと
まずは自分で考えることが大事だと言いましたが、時間との兼ね合いも考えなければなりません。
1つの問題に20、30分もかけていたら、宿題もテストも最後まで終わりません。
基本問題(典型問題)は解き方を覚えて、なるべく時間をかけずに解くのが原則です。
応用問題はある程度時間をかけてじっくり考えるようにする。
予め制限時間を決めた上で、その時間いっぱい粘るのであれば大いに結構です。
さいとう
「自分で考えたいから!」③
2019.03.21 Thursday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
「自分で考えたいから!」
私もこの気持ちは非常によく分かります。
なぜなら、どちらかというと私もこのタイプだからです。
まずはヒントなしで自分でトコトン考えてみたい。
だから、一生懸命考えている途中で「ヒントほしい?」なんて言われようものなら「うるさいなあ!」と心の中で思っていました。(内気なので直接は言わない)
ただ、自分でトコトン考えてもどうしても分からない場合は「少しだけヒントがほしい」と思うタイプでした。
少しヒントがほしいだけで、まだこのタイミングでは答えや解説を聞くのはイヤです(笑)
また、ヒントといってもいきなり核心に迫るようなヒントはほしくないんです!
ひと言でいうと非常にわがままな人ですね(笑)
生徒の立場、教師の立場をどちらも経験したから分かりますが「自分で考えたいから!」タイプの方が「教えて!教えて!」タイプよりも間違いなく伸びます。
ただし、以前書いたように必要な知識が不足していると自力でいくら頑張っても解けませんので、その見極めが大切です。
さいとう