忍者ブログ

次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

▲TOP

「冬の3行日記(れ)」・・・練習通りにできた?

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「れ」です。 

練習通りにできた?
  
皆さんは1月受験はしましたか。

1月受験の最大のチェックポイントは「練習通りにできたか?」という点です。

『お試し』とは言え、合否の出る本物の受験です。それなりに緊張はするでしょう。

そのような中でも「練習通りに(いつも通り)できた」のであれば、2月本番に向けて1つの安心材料になるでしょう。

逆に「いつも出来ていたことができなかった」のであれば、要注意です。
2月本番ではなくこの時期に失敗できたことに感謝をし、次は同じ失敗をしないよう対策を練りましょう。


さいとう
PR

▲TOP

「冬の3行日記(る)」・・・ルールを理解してから解く

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「る」です。 

ルールを理解してから解く
  
これも何度となく書いていることですが、大事なことなので再度書いておきます。

よく「時間がないから」とか「時間短縮のため」という理由で、問題文を雑に読んでしまう人がいます。
雑に読んでしまった結果「最後まで読んだがよく意味が分からない」ということが出てきます。

そして、いちばんやってはいけないのは、よく分からないまま問題を解き始めてしまうことです。
これだとかえって時間がかかります。そして、間違いの元になります。

時間がなかったとしても、問題文を丁寧に読むことが大前提。
結局はその方が早く解けるのです。


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(り)」・・・臨機応変に対応する

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「り」です。 

臨機応変に対応する
  
過去問を解いていく中で、時間配分の仕方が分かってくると思います。
「大問1と2を20分で片付けて、大問3~5に25分かけよう」
「そして残り5分は見直しにあてよう」
というように細かく時間を区切って考えている人もいるかもしれません。

素晴らしいことです。

ただ、予定はあくまでも予定ですので、必要以上にこだわり過ぎず、臨機応変に対応できるようにしましょう。

例えばですが、毎年大問5までだった学校が、今年は大問6まであるかもしれません。
それでも慌てないようにしましょう。
大問数が増えても小問数は変わらないかもしれません。
小問数も増えていたら「大問1・2を少しペースを速めてみる」など対応の仕方があるはずです。

まずは「どんなことがあってもあわてない」と事前に決意することが大事です。
それから「何かあるかも」と思っておくことが大事です。

そうすれば実際に変化があっても冷静に対処しやすくなるでしょう。


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(ら)」・・・ラストスパート

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ら」です。 

ラストスパート
  
2月1日まであと16日となりました。

そろそろ(!?)ラストスパートの時期ですが、いまいちエンジンがかからない人にひと言。

「頑張れるのはいまだけですよ!」

来月の今頃には入試日程はすべて終わっていて、進学先が決まっているでしょう。
そのときには受験勉強を頑張りたくても、もう頑張れないのです。

もうゴールはすぐそこに見えています。
全力で走り切りましょう!


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(よ)」・・・読み間違いは恐ろしい

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「よ」です。 

読み間違いは恐ろしい
  
試験において「問題文の読み間違い」ほど怖いものはありません。

特に大問の冒頭部分の文章は細心の注意を払って読みましょう。

冒頭部分には「問題を解くための情報・条件など」が細かく書かれているため、ここを読み間違えると、すべての小問を落とすことになってしまうからです。

毎回のように読み間違いをしている人は、重要部分に線を引くなど、対策を取りましょう。


さいとう

▲TOP

« 2024年05月 »
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

Recent Comment

    Recent Trackback