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夏休み3行日記は昨日で終了です

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

夏休み3行日記は昨日で終了いたしました。

お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。

何か1つでも参考になれば幸いです。

さいとう
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「夏休み3行日記(わ)」・・・忘れることを前提として取り組もう

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「わ」です。
 
忘れることを前提として取り組もう

  

勉強は「覚えて、忘れて」「また覚えて、また忘れて」のくり返しです。

私達はロボットではないので、なんでもかんでも一度で覚えられる訳ではありません。

また、せっかく覚えても、放っておくとすぐに忘れてしまいます。

一度覚えたからといって安心してはいけません。
 
勉強は『忘れること』を前提として取り組むようにしましょう。

忘れない人は生まれつき記憶力がいいのではなく、忘れないために何度も復習しているからです。


さいとう

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「夏休み3行日記(ろ)」・・・論理的な説明を心がける

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ろ」です。
 
論理的な説明を心がける

 

結局のところ、試験というのは、
「自分は分かっていますよ!」ということをいかに相手(主に採点者)に伝えられるか、の勝負です。
だからこそ、論理的な説明をすることが求められています。

例えば「なぜA=Cなのですか?」と問われたとします。
「だって同じだから・・・」とか「何となく・・・」と答えてしまっては、相手(主に採点者)に「あれ?この人分かっていないのでは?」と思われてしまいます。
本当は分かっていても、です。

「AとBは等しい。BとCは等しい。だからAとCも等しいです」
のように論理的な説明ができれば、自分が分かっていることを上手く相手に伝えることができます。

日頃から「何となく・・・」を多用している人は注意しましょう。
論理的な説明は訓練によってだれでもできるようになります。


さいとう

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「夏休み3行日記(れ)」・・・歴史に学ぶ

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「れ」です。
 
歴史に学ぶ

 

「昔のことなんて学んでも意味がない」と言う人がときどきいますが、その姿勢は少々もったいないと思います。

過去の失敗や成功から学べることはたくさんあります。

過去から現在までの流れを見て、未来を予測できることもあるでしょう。

歴史を学ぶのは「過去から学び、よりよい未来を作り上げていくため」とも言えるのではないでしょうか。


さいとう



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「夏休み3行日記(る)」・・・類似点(共通点)を見つける

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「る」です。
 
類似点(共通点)を見つける

 
算数ができる生徒は類似点を見つけるのが上手です。

最難関校で出題される問題といっても、これまでまったく見たことも聞いたこともないような解法を使うことはほぼありません。

「この問題はここの部分が○○算と似ているから、試しにやってみよう」

このようにして、自分が知っている解き方にあてはめられるかが勝負なのです。


さいとう

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