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どちらが心配?③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

昨日の続きです。
まだお読みでない方はこちらからお願いします。


このブログでも何度か述べていますが、
上手くいかない原因は「努力不足」か「努力の仕方が間違っている(努力の方法が間違っている)」かのいずれかです。

その点からみるとAくんは後者の「努力の仕方が間違っている」、Bくんは前者の「努力不足」でしょう。

Bくんの場合、成績を上げる方法はシンプルです。
「何をすべきか分かっているのなら、ちゃんとやりなさい」で終わりです。
本人もそのことを自覚しています。
(そのちゃんとやるようにするのが大変なのですが…解決策としては単純です)
Bくんタイプは要領がいい子が多く、本気モードになりさえすれば一気に伸びます。

ところがAくんの場合は話が少々やっかいです。
自分としてはしっかりやったつもりなのに点数が取れていないからです。
このタイプは往々にして「やったつもり」になっているケースがほとんどです。
要は「勉強方法が完全に間違っている」のです。

一例を挙げると、
●答え合わせをしているが、間違い直しをしていない(ただ正答をノートに書いて○をしているだけ)
解説をただ丸写ししているだけ
●直しをしているが結局その問題の解き方を丸暗記しているだけ
(全く同じ問題でないと対応できない)
●解き方は知っているが、どのような場面でその解き方を使うのかが分かっていない
(つるかめ算は知っているが、どのような問題で使うかを理解していない)

上記はすべて間違った勉強の仕方です。
勉強方法を変えない限り、いくら努力しても点数・成績にはつながらないでしょう。

ただ、本人はそれに気づいていません。
または、良くないことは分かっているが、ではどうすればいいのかが分かっていません。

対策としては私たち大人が正しい勉強の仕方をレクチャーしてあげるしかないでしょう。
保護者の方が対応できるならよいのですが、難しいようであれば塾の先生にお願いするのがいちばんです。



さいとう
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どちらが心配?②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

昨日のブログの続きです。

150点満点のテストで30点を取ってしまったAくんとBくん。

会話を聞く感じでは、どうやらAくんは自分のできることを一生懸命やったようです。
一方でBくんはやるべきことは分かっているもののやっていなかったようです。

「どちらが心配か?」という話ですが、私ならAくんの方が心配です。
Bくんが心配でないという訳ではないのですが、Aくんの方がより心配という意味です。

なぜかというと、Aくんが「自分がなぜうまくいかなったのかが分かっていない」からです。

もう一度会話を振り返ってみます。

Aくん:「この間のテスト30点(150点満点)だったよ…」
Bくん:「あ、僕と同じだ」
Aくん:「なんでだろう?一生懸命勉強したのになあ…」
Bくん:「〇〇テキストの5ページから9ページの問題を全部やれば満点取れるでしょ」
    「ま、僕はやっていないけど…」ここに注目!原因が分かっていますね
Aくん:「やってないのかよ!(Bへのツッコミ)ちゃんとやらなきゃいい点数取れないでしょ!」
    「でも、僕はちゃんと全部解いたのになあ…」←ここに注目!原因が分かっていません

明日に続きます。


さいとう

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どちらが心配?①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

子ども達が次のような会話をしていたとします。
二人とも30点という結果は同じなのですが、その意味合いは全く違います。

皆さんはどちらの子どもが心配になりますか。

Aくん:「この間のテスト30点(150点満点)だったよ…」

Bくん:「あ、僕と同じだ」

Aくん:「なんでだろう?一生懸命勉強したのになあ…」

Bくん:「〇〇テキストの5ページから9ページの問題を全部やれば満点取れるでしょ」
    「ま、僕はやっていないけど…」

Aくん:「やってないのかよ!(Bへのツッコミ)ちゃんとやらなきゃいい点数取れないでしょ!」
    「でも、僕はちゃんと全部解いたのになあ…」


さいとう

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強制されると嫌いになる

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

いままで好きでやってきたことでも「やらなければならない」という"義務"になると好きでなくなってしまうことがあります。

好きなことでさえそうなるのですから、元々嫌いなことであればなおさらです。
特に「人は強制されたものは大嫌いになる」ということを忘れないでいたいものです。

強制されると、好きなものは好きでなくなります。
強制されると、嫌いなものはもっと嫌いになります。


さいとう

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試しに始めてみる

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

何かを新しく始めるときに、事前にじっくり調べてから始めた方がいいでしょう。

例えば中学受験を始めるときの「塾選び」などです。

ただし、いくら時間をかけて調べても分からないことはなくならないので、調査ばかりに時間をかけすぎるのは得策ではありません。

ある程度調べたら「試しに始めてみる」しかありません。
まさに「百聞は一見に如かず」で始めてみないと分からないことがたくさんあるわけです。

いつまでも悩んで最初の一歩が踏み出せないのは、時間のロスです。
始めてみて良ければそのまま続ければいいし、「やっぱり違うな」と思えばやめればいいのです。


さいとう

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