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合格シミュレーション③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

合格シミュレーションをしたら、そのあとは各教科の対策を考えます。

きのうの例なら、
●国語であと5点上げるために何をすればいいか?
●算数であと20点上げるために何をすればいいか?
●理科であと5点上げるために何をすればいいか?
●社会であと10点上げるために何をすればいいか?
ということですね。

シミュレーションをしただけで満足してはいけませんよ!

「5点上げたい教科」と「20点上げたい教科」では、その対応が大きく変わります。


まず、当たり前の話ですが5点上げるよりも20点上げる方が大変です。
2月1日まで残り1ヶ月半ありますので、100点満点のうちの5点差であれば「成り行き※」に任せてもなんとかなる可能性があります。(だからと言って油断してはいけませんが・・・)
  ※成り行き=いまのまま頑張っていたら、という意味です。
 
ただ、それ以上に差が開いていると成り行き任せでは絶対に無理です。
ましてや特定の教科の点数をいまから20点以上あげるというのは並大抵のことではありません。
(50点満点のテストで10点上げるのも同様の難度だとお考えください)

現状+20点を目指す場合は「苦手単元の克服」は避けられません。
どうしてもその学校に合格したいのなら、逃げずに覚悟を決めましょう!


さいとう
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合格シミュレーション②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

きのうの続きです。

「国語50点・算数70点・理科25点・社会35点」で合計180点を取って合格するという戦略を立てたとしましょう。

次に考えてほしいことは「じゃあ、いま何点くらい取れている?」ということです。
ここでは「国語45点・算数50点・理科20点・社会25点」の合計140点くらいだとします。

目標と現状を並べてみましょう。

目標:「国語50点・算数70点・理科25点・社会35点」の合計180点
現状:「国語45点・算数50点・理科20点・社会25点」の合計140点

合格までは4教科であと40点必要です。
ただ、これだとざっくりし過ぎているので、教科ごとに見ていきましょう。
教科ごとに国語はあと5点、算数はあと20点、理科はあと5点、社会はあと10点得点を上げる必要があることが分かります。

「4教科であと40点取りましょう!」と言われても、何をどうしたらいいのかイメージしづらいですよね。
その一方「国語であと5点、算数であと20点、理科であと5点、社会10点取りましょう!」と言われると「では国語をあと5点上げるためにはどうすればいいか?」というように具体的にイメージできるようになります。

ここに合格シミュレーションの大きな意味があります。


さいとう

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合格シミュレーション①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

突然ですが「合格シミュレーション」をしていますか?

「合格シミュレーション」というのは、どの教科で何点取って合格するかという戦略のことだとお考えください。
 
例えば「国語100点・算数100点・理科50点・社会50点の合計300点満点」で合格最低点が例年180点の学校で考えてみましょう。

では、180点をどうやって取りましょうか?

国語・社会が得意な生徒であれば「国語70点・算数50点・理科25点・社会35点」という戦略を立てるかもしれません。
算数が超得意な生徒であれば「国語50点・算数80点・理科25点・社会25点」という戦略を立てるかもしれません。

得意・不得意教科は人それぞれですから、各教科の得点は何点でもいいんです。
(すべての教科で6割というのは、あまり現実的ではありませんよね)

大事なことは4教科で合格最低点を超えるイメージが持てるかどうかなのです。


さいとう


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親に(先生に)言われたので・・・④

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「親に言われたので」というセリフを聞いたときの私の対応を書いておきます。
「では、あなたはどう思っているのですか?」と必ず聞くようにしています。
 
例えば 「『親に質問してきなさい』と言われたので・・・」と言って質問に来る生徒がいた場合は、次のように聞きます。
 
「あなた自身も質問したいと思っているのですか?それとも親に言われてイヤイヤ聞きにきたのですか?」
 
最初は「えっ?」という顔をされますが、たいていは「はい。自分自身も質問した方がいいと思っています」と答えます。 
すかさず「じゃあ『親に言われたから』というセリフをわざわざここで言う必要ないんじゃないかな?」と伝えます。

ついでに「その言い方は、自分の意志ではなくただ親の言いなりで動いているイメージを持たれるかもしれないからやめた方がいいよ」と優しくアドバイスします。

こう言ってしまうと元も子もありませんが、質問に来る生徒はたいてい親から「質問してきなさい」と言われているものです。
ただ、それを口に出すか出さないかの違いだと思います。
これまで多くの生徒と接してきた経験上から申し上げますと、仮にそうだったとしても「親に言われたから」なんて、ほとんどの生徒は言いません。

まずは形からになってしまいますが、こうしたセリフを卒業(我慢)することが自立への大事な一歩になっていると私は思っています。


さいとう

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親に(先生に)言われたので・・・③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

私が最も嫌いな質問のされ方があります。

それは 「『これを親に聞いて来い』って言われたから」と言って、問題の解き方を質問されることです。
(ちなみに、現在当塾にお通いの塾生にはいらっしゃいませんので御安心ください!)

経験上、この人達の質問につきあっても時間のムダになることが多いです。

●こちらが一生懸命説明しているのに、ノートも取らずに聞く
●その結果、一定期間経過後にまた分からなくなり再度質問にくる
(しかも前に質問したことも覚えていない!)

最初は偶然かと思いましたが、対応しているうちにあまりにも上記パターンが多いことに気づきましたので、理由を分析しました。

なぜこうなってしまうかというと、聞く側(生徒側)の受け入れ態勢が整っていないからです。

当然ですよね。親に言われてイヤイヤ(義務的に)質問に来ている訳ですから・・・。

自分の意志で聞きに来ているのであれば冒頭のセリフは出てこないはずです。


さいとう

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