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逆比を使う問題③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「りんご3個とみかん5個の代金は同じです。りんご1個とみかん1個の値段の比を求めなさい」

この問題の正解は「5:3」なのですが「3:5」としてしまう人が多いということは、先日のブログに書いた通りです。

大人であれば「3:5」は"あり得ない誤答"なのですが、算数の苦手なお子様はそれをあり得ない答えとは思わずに書いてしまうわけです。

そこで、あり得ないことを理解させるために次にような質問をしてみてください。
(私は必ずやっています)
面倒ではありますが効果的です。

質問1:「りんごとみかんはどちらが高いと思う?」


この質問には、よほどのことがなければ「りんご」と答えられます。

質問2:「どうしてりんごが高いと思ったの?」

「りんごの方がみかんより数が少ないのに代金が同じということは、1個あたりの値段はりんごの方が高いはず」というような答えが返ってきます。

質問3:「では、あなたの答え『3:5』は正しいと思う?」

りんごの方が高いのであれば「3:5」は明らかにおかしいですよね。
3:5ではみかんの方が高いことになってしまいますから。



これが「よく考える(論理的に考える)」ということです。
「ちゃんと考えなさい!」と叱責しても解決しません。
そうではなく「ちゃんと考えるとはどういうことなのか?」を伝えることの方がはるかに意味があるのです。
 
 
さいとう

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逆比を使う問題②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「りんご3個とみかん5個の代金は同じです。りんご1個とみかん1個の値段の比を求めなさい」

正解は「5:3」なのですが「3:5」としてしまう人が多いということは、昨日のブログに書いた通りです。

「いやいや3:5の訳ないじゃん!」「どう考えてもりんごの方が高いでしょう!」と思った方も多いでしょう。
しかし、残念ながら算数が苦手な子にはそのような"常識"は通用しません(笑)

もし我が子が目の前でこのようなミスをしたら「よく考えれば(論理的に考えれば)それくらい分かるでしょう!」とつい感情的になって責めてしまう方もいるかもしれません。

私も昔は同じように感じましたから、気持ちはよく分かります。
しかし私達がすべきことは「よく考えなさい」と子どもを責めることではありません。
 
この場合「そんな訳ないじゃん」と私達が考える理由を説明してあげなければいけません。
なぜなら私達と同じように考えられていれば、そもそも3:5と間違えるはずがないからです。


さいとう

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逆比を使う問題①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「りんご3個とみかん5個の代金は同じです。りんご1個とみかん1個の値段の比を求めなさい」

この問題の正解は「5:3」です。
しかし、ここで答えを「3:5」としてしまう人はけっこう多いのです。

上記の問題は「逆比」を使う問題です。
初期に学習する比の問題の中で最も引っかかりやすい問題と言えるでしょう。


さいとう

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2本の分かれ道④

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

誰かが「こちらの道が良さそうだよ」と言ってあげないと、どちらにも進めない人が増えていると書きました。

では、なぜこのような人達が増えているのでしょうか?

答えは簡単です。

「こちらの道が良さそうだよ」と周りの人がついつい言ってしまうからです。
もちろん悪気はなく、真剣にその人のためを思ってのアドバイスです。
ただ、自分で決断するよりも他人に決断してもらう方が楽ですから、代わりに考えてくれる人がいればその人に頼ってしまうことになります。

子どもであればなおさらです。
その結果、自分で決断をする訓練をしないまま成長をします。
いざ自分で選択しなければならないときに選択できなくなってしまうのは当然と言えるでしょう。

アドバイスしてはいけないという訳ではありません。
もちろんアドバイスすることは大事なのですが、アドバイスのしすぎで本人が主体的に動けなくなってしまっては本末転倒です。

アドバイスされる側ではなく、する側が注意する必要があります。
 
 
さいとう

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2本の分かれ道③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

●どちらにしようか決めかねて、身動きが取れなくなってしまう

●もと来た道に引き返してしまう


最近、このような行動をとる人が増えてきたように感じます。

誰かが「こちらの道が良さそうだよ」と言ってあげないと、どちらにも進めないのです。


さいとう

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