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発問の仕方③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「指名してから発問する」よりも「発問してから指名する」方がクラス全体の集中力は保てる。
これが前回のブログの結論です。

新人教師向けの授業の研修でこれを徹底している塾もあるようです。

ただし、私自身はあえて「指名してから発問」をしていたこともありました。

前回のブログで「指名する前に発問すると(このあとだれが当てられるか分からないので)全員が自分事として考える」と書きました。
このあと自分が当てられても大丈夫なように考えてくれるはずだと…。

しかし、この考え方には大きな落とし穴があります。


さいとう
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発問の仕方②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

前回の続きです。


①指名してから発問する
②発問してから指名する
どちらがクラス全体の集中力を保てるでしょうか?

答えは「②発問してから指名する」です。

理由を簡単にご説明いたします。

ここでは10人のクラスで教えている場合を考えます。
①のように先に「Aさん」と指名してしまうと、Aさん以外の9人は当事者でなくなります。
そのあと発問をしてはそれはAさんに対する問いかけになってしまい、当事者ではないAさん以外の人はあまり真剣に考えてくれなくなるかもしれません。


それに対して②の方は先に発問をします。
この段階では全員が当事者(このあと誰に当たるか分からない)なので、より真剣に考えてくれるでしょう。

このように順番を変えるだけで参加者の集中力は大きく変わります。
授業だけでなくミーティングなどでも活用できますので、ぜひお試しあれ!



さいとう

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発問の仕方①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

集団授業においては「発問の仕方(質問の投げかけ方)が重要です。
発問の仕方には大きく次の2つあります。

①指名してから発問する
「ではAさん。●●についてどう思いますか?」という言い方をします。

②発問してから指名する
「●●についてどう思いますか?ではAさん」という言い方をします。

クラス全体の集中力を保つためにはどちらが有効でしょうか。
理由も含めて考えてみてください。



さいとう

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生徒に自由に発言させると・・・

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

●教師が一方的に講義をしている授業では生徒の集中力は保てない

以前のブログでそのように指摘しました。

自分の話術に絶対的な自信がない限り、一方的に講義する形式の授業はNGです。
発言してもらうことで生徒を授業に参加させましょう。

ただし、ここでも注意点があります。
自分のアドリブ力に絶対的な自信がない限り、生徒に好き勝手に発言させるのはNGです。

ベテランの先生になると、授業中に生徒に自由に発言させていて、とても活気があります。
あれは、生徒に何と言われても返せるだけの腕があるから成り立つのです。
いわゆる「経験のなせる技」というやつです。

そのような授業を見学すると気づくのですが、生徒は自由に発言しているようで、授業と全く関係ないことは言っていません。
むしろ、授業の核心に触れるようなことをバンバン言っています。
教師がポイントとして話しているようなことを生徒が代わりに話してくれている印象さえ受けます。(すべてはベテラン教師の狙い通りなのです!)

ですから、腕がないのに安易に真似すると痛い目に合います・・・。
「発言したい場合は挙手し、指名されてから発言する」「発言していい時間とそうでない時間を明確にしておく」など、一定のルールの元で発言してもらうようにしましょう。
そうしないと収拾がつかなくなってしまいます。


さいとう

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筆記用具は必要最低限の物だけで良い

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

●筆記用具は必要最低限の物だけ持ってくる

これも集中力を保たせるには重要な対策です。


ペンを何色も持って来て「どの色にしよう?」とウキウキしながら迷っている人がいますが、そんなことをしている間に授業はどんどん先に進んでいきます!

それから、すぐにつまるシャープペン、ものすごく短い鉛筆、細くて(小さくて)なかなか消せない消しゴムなどのアイテムももってこない方がよいでしょう。

シャープペンがつまると、教師が注意しないと授業そっちのけで延々とカチカチやってしまう人がいます。(いま直さないと気が済まないとばかりに分解し出す人もいます・・・)
「いまは別のを使って、直すのはあとでやってくれ!」と言いたくなります。

短い鉛筆、消しにくい消しゴムなどは、「書く」・「消す」という2大作業に余計な時間をかける原因となりますので、こちらも極力避けた方が良いでしょう。


さいとう

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