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自由に意見を言える
2015.11.19 Thursday 17:30 | 木曜は少し気楽に書きます!
こんにちは。算数教師のさいとうです。
子どもたちが「自由に意見が言える」という環境は大事です。
きちんと聞いてもらえることが分かれば、安心して自分の意見が言えるようになります。
(もちろん人を傷つけるような意見を許してはいけません)
意見が正しいか、正しくないかを論ずる前に
まずは「なるほどね」と相手の意見を受け入れます。
受け入れるというのは「同意する」と言うことではありません。
「あなたの考えを理解しました」という意思表示をすることです。
ですから、この時点では「賛成」も「反対」もしていないのです。
結果的に反対することになっても、最初に相手の意見を受け入れたかどうかで、
相手に与える印象はだいぶ変わると思います。
「それは違う」とか「つまらないことを言って」と、
子どもの意見を即座に否定してしまうと、
子どもたちは安心して自分の意見を言えなくなってしまいます。
子どもたちは子どもたちなりに、一生懸命考えています。
ときには、大人からするとくだらない意見に思えるかもしれませんが、
しっかり耳を傾けてあげたいですね。
さいとう
子どもたちが「自由に意見が言える」という環境は大事です。
きちんと聞いてもらえることが分かれば、安心して自分の意見が言えるようになります。
(もちろん人を傷つけるような意見を許してはいけません)
意見が正しいか、正しくないかを論ずる前に
まずは「なるほどね」と相手の意見を受け入れます。
受け入れるというのは「同意する」と言うことではありません。
「あなたの考えを理解しました」という意思表示をすることです。
ですから、この時点では「賛成」も「反対」もしていないのです。
結果的に反対することになっても、最初に相手の意見を受け入れたかどうかで、
相手に与える印象はだいぶ変わると思います。
「それは違う」とか「つまらないことを言って」と、
子どもの意見を即座に否定してしまうと、
子どもたちは安心して自分の意見を言えなくなってしまいます。
子どもたちは子どもたちなりに、一生懸命考えています。
ときには、大人からするとくだらない意見に思えるかもしれませんが、
しっかり耳を傾けてあげたいですね。
さいとう
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