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「夏休み3行日記(の)」・・・のんびりするのもあり!

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「の」です。
 
のんびりするのもあり!
 
夏休みも半分が過ぎました。

受験生の皆さんは疲れがたまっているころだと思います。

ときにはのんびりするのもありですよ!

休憩・休息も立派な勉強の一部です。

ただし、勉強時間0の日だけは絶対に作らないようにしましょうね。


さいとう
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「夏休み3行日記(ね)」・・・狙いを考える

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ね」です。
 
狙いを考える
 
どんな問題にも、作成した人の狙いというものが必ずあります。

「出題者は自分に何をさせたいのか?」

出題する側の気持ちになると、解法の糸口がつかめることがあります。

特に大問の場合は、問題の順序も重要なヒントです。

例えば・・・

(1)Bはいくつですか。

(2)Aはいくつですか。

という問題の場合「AよりもBを先に求めて下さいね」というメッセージがこめられています。

それなのに、(1)を解くときに「Aが分かればBも分かるんだけどなー」と言っているようではまだまだ甘いです!


さいとう

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「夏休み3行日記(ぬ)」・・・抜きつ抜かれつしながらも

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ぬ」です。
 
抜きつ抜かれつしながらも
 
無理してライバルを作る必要はない、というのが私の考えです。

しかし、他の人の動向に無関心ではいけません。

集団の中での「自分の立ち位置」を把握していなければ志望校合格への戦略は描けないからです。

校別の模試を受けたなら、得点や偏差値だけでなく「順位」にも意識を向けましょう。

前回よりも50番上がったら、50人を追い抜いたということです。

前回よりも50番下がったら、50人に追い抜かれたということです。

合格者を200人出す学校であれば200番以内でゴールしないといけませんよね。

当然途中で抜きつ抜かれつがありますが、最後にゴールしたときの順位が最も重要です。

上手に戦略を立てたいですね。


さいとう
 

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「夏休み3行日記(に)」・・・似ているところを探す

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「に」です。
 
似ているところを探す
 
基本問題がなぜ「基本」なのかというと、習った解法をそのままあてはめれば解けてしまうからです。
言い方を変えると訓練次第でだれでもできるようになる問題が基本問題です。


応用問題がなぜ「応用」なのかというと、習った解法をそのままあてはめても解けないからです。

では、まったく1から解法を自分で考えなければいけないのか、というともちろんそうではありません。

①習った知識を組み合わせて解く
②習った知識を使えるように形を変える

このように対応していきます。
そのときにモノを言うのが「あの問題に似ているかも!」という感覚。
つまり「共通点を見つける力」です。

困ったときは「これと似ている問題を過去に解いたことがないだろうか?」と考えてみましょう!



さいとう

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「夏休み3行日記(な)」・・・何気ないひと言

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「な」です。
 
何気ないひと言
 
何気ないひと言がきっかけで自信が持てることがあります。

ぶつかっている壁を乗り越えるヒントになったりもします。

ただ、誰かがすごくいいひと言を発したとしても、聞いていなければ意味がありません。

人の話を聞くときは、できる限り集中していたいですね。



さいとう

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