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「夏休み3行日記(と)」・・・とんでもない答え

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「と」です。
 
とんでもない答え
 
Aさんの歩く速さは時速何kmですか?→答え時速48km

このようにとんでもない答えを書いても、なんとも思わない人がいます。

とりあえず答えを出せばいい訳ではなく、正しい答えを出さなければいけません。

答えが出たら「常識的にあり得る数値か」を考えてみる必要がありますね。



さいとう
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「夏休み3行日記(て)」・・・手書きの図

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「て」です。
 
手書きの図
 
図形の問題を解くときに、自分でも図をかくようにしていますか?

「図形が苦手」という人に限って、図をかきたがりません・・・。

図形を得意にしたければ、面倒がらずに図をかきましょう。

自分で図をかくことで気づくことはたくさんあるはずです。



さいとう

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「夏休み3行日記(つ)」・・・「つまり」を使って言いかえてみる

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「つ」です。
 
「つまり」を使って言いかえてみる
 
勉強では「言いかえる力」が大きくものを言う場面が多々あります。


例えば、過不足算において・・・
「長いす1脚に6人ずつすわると、最後の長いすには子どもが2人しかすわりませんでした」
という文章があったとします。

この文章はこのままでは役に立たないので、言いかえて使えるようにしたい。
言いかえるとどうなるでしょうか。

「言いかえ」という言葉になじみがなければ「つまり、どういうこと?」「つまり、何が言いたいの?」と聞かれたと思ってください。

先ほどの言いかえ例としては「子どもが4人足りない」とか「あと4人すわれる」があります。
この言いかえができれば、この問題は解けます。(できなければ解けません)

困ったときは「つまり」を使って言いかえてみましょう。


さいとう

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「夏休み3行日記(ち)」・・・小さく書かない

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ち」です。
 
小さく書かない
 
図形問題上達のコツは自分でも図をかいてみることです。

問題で与えられた図を見ているだけでなく、自分でもかいてみる。

そうすることで、見えてくるものが必ずあるはずです。

小さい図だと図の中に書き込みがしにくいので、せっかく図をかくのであれば大きい図をかきましょう!


さいとう

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「夏休み3行日記(た)」・・・宝の山

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「た」です。
 
宝の山
 
ミスをしない人間はいません。だれしもミスはします。

ミスをしたらきちんと原因分析をする。

そして、次に同じミスをしないようするためにはどうすればいいのかを考える。

これができれば、ミスをした分だけ成長できますね。

勉強でも同じですね。

ミスをした問題には成長のためのヒントがたくさんつまっています。

ということはミスをした問題=宝の山ということになります。


さいとう

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