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「冬の3行日記(ひ)」・・・一筋縄ではいかない

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ひ」です。 
              
一筋縄ではいかない
  
自分の実力以下の学校だけを受験する人はあまりいないでしょう。
たいていの人は自分の実力相応の学校や、実力以上の学校(チャレンジ校)も組み合わせて受験するはずです。

受験した学校すべてに合格できる生徒の割合は10人いれば2人~3人です。
ということは、半分以上の人達が不合格を経験するのです。

その点を踏まえると、基本的に受験は「一筋縄ではいかない」と思っておくとよいでしょう。

実際には上手くいったとしたらそれはそれで幸運です。
上手くいかなったとしても想定通りなので、過度に動揺することはありません。

大事なのは「不合格」からどうやって立て直すか、なのです。


さいとう
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「冬の3行日記(は)」・・・早めに始動する

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いいたします。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「は」です。 
              
早めに始動する
  
「受験生には正月なんてない!」と言う人がいますが、さすがにちょっとかわいそうだと思います・・・。

個人的には1月1日くらいは正月気分に浸ってもいいのではないかと思います。

ただし、浸りすぎは禁物です。
勉強モードに切り替えるのが難しくなってしまうからです。

だれもが気を抜いているであろう時期に頑張れば、周りに差をつけることができます。
正月気分を味わいつつも、早めの始動を心がけましょう。


さいとう

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「冬の3行日記(の)」・・・伸びしろあり!

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「の」です。 
              
伸びしろあり!
  
よく「受験生は入試当日まで(学力が)伸びる!」とか「受験生は入試期間中も伸びる!」と言われますが、これは本当でしょうか。

本当です!

だから、「いまさら本気になっても遅いのでは・・・」と思う必要はありません。

この瞬間から本気になればいいのです。


さいとう

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「冬の3行日記(ね)」・・・粘り強く

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ね」です。 
              
粘り強く
  
調子のいいときはだれしもいい結果を出すことができます。

差がつくのは、調子が悪いときです。

体調が優れないとき、気分が乗らないとき・・・などなど、人間なので誰しもあります。
調子が悪いからといって適当にやってしまっては、当然ながら最悪の結果が出てしまいます。

調子が悪いときこそ粘り強くを心がけてください。

ところで、いつも成績がいい人は、なぜいつもいい成績を取ることができるのでしょうか?

勘違いしてはいけないのは「いつも成績の良い人はいつも調子が良い」というわけではない、ということです。
もちろん調子が悪いときもあるのですが、そのような中でも「それなりの結果(絶好調時には及ばないが)」を出すことができます。
だから、いつも成績が良いのです。

勉強ができる人は調子が悪いときにも、悪いなりに粘り強く問題に対応することができています。

大事なことなので、もう一度くり返します。
「調子が悪いときこそ粘り強く」を心がけてください。


さいとう

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「冬の3行日記(ぬ)」・・・抜けてはいけないもの

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ぬ」です。 
              
抜けてはいけないもの
  
入試本番において抜けてはいけないことはたくさんありますが、気を付けてほしいのは「名前の書き忘れ」です。

名前を書き忘れたからといって即不合格になることはありませんが、やってしまうと精神的なダメージが大きいです。

「あれ、さっき名前ちゃんと書いたかな・・・?」
「書いてなかったらどうしよう・・・?」
「ちゃんと採点してもらえるかな・・・?」
「名前書いてないと、自分だと分かってもらえないかも・・・?」

このように、余計な心配や動揺を生むので、次の教科に悪影響です。

過去問演習の際に名前を書かずにやっている人がいますが、教師側もそれを許してはいけません。
「受験番号」「名前」は練習のときから書くクセをつけておきましょう。

※受験番号が決まるまではその日の日付を4けたで書く、などで対応しましょう


さいとう

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