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「冬の3行日記(に)」・・・2回目のチャレンジ

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「に」です。 
              
2回目のチャレンジ
  
「一度解いた過去問は、もう1回解いてはいけない」というルールはありません

むしろ必要ならば積極的に2回目のチャレンジを行ってみてください。

「10月以前に解いた過去問」で「30点未満だったもの」が特におすすめです。


さいとう
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「冬の3行日記(な)」・・・難問はいったんとばす

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「な」です。 
              
難問はいったんとばす
  
実力相応の学校を受けている場合に限りますが「あなたが難しいと感じた問題は、周りの受験生も難しいと感じている」という事実を知っておくと良いでしょう。

仮に難しい問題ができなくても、差はつきません。
なぜなら他の人も解けていないからです。

「難問に時間を使い過ぎて、比較的簡単な問題を解く時間がなくなってしまう」というのは最も避けたい行為です。

難問はいったんとばすのが正解です。
もちろん、他の問題を片付けた上でさらに時間があまったらチャレンジしても構いません。


さいとう

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「冬の3行日記(と)」・・・とばすことでテンポが良くなる

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「と」です。 
              
とばすことでテンポが良くなる
  
時間配分が上手くいかない人の様子を見ていると、とにかくテンポが悪いです。

計算スピードや読むスピードなどの「処理スピード」を高める必要もありますが、問題はそれだけではありません。

問題の取捨選択が上手にできていないため、テンポが悪くなっているのです。

解けない問題に5分、10分を平気で使って、いつまでも悩んでいる・・・
(手が止まってしまう=テンポが良くない、と考えていただけると良いでしょう)

そうなる前にいったんとばせばいいのです。

「○分考えて、答えまでに道筋が立たないときはとばす」というように自分なりのルールを作るのがコツです。


さいとう

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「冬の3行日記(て)」・・・テンポよく解こう!

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「て」です。 
              
テンポ良く解こう!
  
だれにでも「自分にとって心地良いペース」というものがあります。

言いかえると「自分なりにテンポ良く解いている状態」のことです。

テンポ良く解くというのはミス防止の観点からも非常に重要です。

急ぎすぎてもミスしやすいですし、ゆっくり(モタモタし)すぎてもミスをしやすいのです。

テンポ良く解くためのコツは次の2つです。

●自信のある問題から解くこと
●自信がない問題はいったんとばすこと

これでテンポが良くなります。


さいとう

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「冬の3行日記(つ)」・・・机の上に何を置く?

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「つ」です。 
              
机の上に何を置く?
  
勉強しているとき、机の上には何が乗っていますか。

余計な物を置いていると、集中を妨げる原因になりますので注意しましょう。

テキスト・ノート・筆記用具、基本はこれだけで十分です。

※テキストもいま使っている物だけを置くのが良いですね。

また、細かいですが鉛筆や消しゴムを机の端に置くのはやめましょう
ちょっとしたはずみで床に落ちてしまい、集中を削ぐ原因となってしまいます。


さいとう

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