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授業中に問題を解くときの姿勢①
2016.06.21 Tuesday 22:00 | 伸びる子、伸びない子
こんにちは。算数教師のさいとうです。
伸びる子、伸びない子シリーズの第13回です。
伸びる子とは「入試で成功を収める子」
伸びない子とは「入試でうまくいかない子」
と考えていただくと、分かりやすいかと思います。
【⑬授業中に問題を解くときの姿勢】
伸びる子は一生懸命解き、解説も一生懸命聞く
伸びない子は「解説を聞けばいいや」と思い、一生懸命解かない
伸びる子と伸びない子の差は、問題を解いている時点でもうすでについています。
伸びる子は「できる問題」も「できない問題」も一生懸命解いています。
特に「できない問題」でも一生懸命解くということが大事です。
一生懸命やる、というのは「いまの自分にできるすべての手を尽くす」ということです。
手を尽くした結果、答えにたどりつくことができた!
これが算数の一番の醍醐味です。とてもいい経験をしたことになります。
しかし、手を尽くしてくれれば、結果として解けなくてもいいのです。
授業中は本番ではありません。
ここでは「解けるか解けないか」よりも「手を尽くしたかどうか」の方が大事なのです。
明日に続きます。
さいとう
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