忍者ブログ

≪ 前の記事次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

▲TOP

逆比を使う問題①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

「りんご3個とみかん5個の代金は同じです。りんご1個とみかん1個の値段の比を求めなさい」

この問題の正解は「5:3」です。
しかし、ここで答えを「3:5」としてしまう人はけっこう多いのです。

上記の問題は「逆比」を使う問題です。
初期に学習する比の問題の中で最も引っかかりやすい問題と言えるでしょう。


さいとう
PR

▲TOP

2本の分かれ道④

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

誰かが「こちらの道が良さそうだよ」と言ってあげないと、どちらにも進めない人が増えていると書きました。

では、なぜこのような人達が増えているのでしょうか?

答えは簡単です。

「こちらの道が良さそうだよ」と周りの人がついつい言ってしまうからです。
もちろん悪気はなく、真剣にその人のためを思ってのアドバイスです。
ただ、自分で決断するよりも他人に決断してもらう方が楽ですから、代わりに考えてくれる人がいればその人に頼ってしまうことになります。

子どもであればなおさらです。
その結果、自分で決断をする訓練をしないまま成長をします。
いざ自分で選択しなければならないときに選択できなくなってしまうのは当然と言えるでしょう。

アドバイスしてはいけないという訳ではありません。
もちろんアドバイスすることは大事なのですが、アドバイスのしすぎで本人が主体的に動けなくなってしまっては本末転倒です。

アドバイスされる側ではなく、する側が注意する必要があります。
 
 
さいとう

▲TOP

2本の分かれ道③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

●どちらにしようか決めかねて、身動きが取れなくなってしまう

●もと来た道に引き返してしまう


最近、このような行動をとる人が増えてきたように感じます。

誰かが「こちらの道が良さそうだよ」と言ってあげないと、どちらにも進めないのです。


さいとう

▲TOP

2本の分かれ道②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

人の意見を聞いてもいいですが、最終的にはどちらに進むかを自分で決断しなければなりません。

なぜ他人に決断してもらってはいけないのかというと、もしその決断が自分にとってマイナスだったとしたら、決断した人のせいにしてしまうからです。

人のせいにしてしまうと、自分の成長にはつながりません。

また、決断してくれた人との関係が悪くなってしまうことも大きなマイナスです。
あなたの代わりに決断をした人はその人なりにあなたのことを真剣に考えてくれていたはず。
責任を押しつける前に、感謝をしなければいけませんよね。


さいとう

▲TOP

2本の分かれ道①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

1本の道を歩いているあなたの目の前に2本の分かれ道が現れたとしたら・・・。

当然ながら「どちらの道に進むのか?」を選ばなければなりません。

選ぶ前に慎重に考えることはもちろん大切です。

その際、人の意見を聞いても構いません。

ただ、絶対に外せないポイントが1つあります。

それは「最後は自分で決める」ということです。


さいとう

▲TOP