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解説を真剣に聞く生徒、聞かない生徒①
2018.06.16 Saturday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
塾の授業の多くは、
「時間を計って問題演習をする → 解説をする」という指導パターンです。
集団塾における指導において、私が気になっていたのが、
解説を真剣に聞いてくれる生徒とそうでない生徒の差が激しいということです。
この差はどうして生まれるのでしょうか?
これまでの指導経験から私が出した結論は、次の通りです。
問題演習中にどれだけ真剣に考えたかで解説の聞き方が変わる
解説を真剣に聞いている生徒は、問題演習中に一生懸命考えていた生徒です。
仮に解けなかったとしても、です。
とにかく時間いっぱい粘って、できるところまでやってみようと奮闘した生徒です。
そのくらい一生懸命考えても解けなかったからこそ「絶対モノにしてやろう!」という気持ちで聞いてくれるのだと思います。
とっておきの解き方を説明すると「おーっ!」と感動の声が上がります。
一生懸命考えていたからこそ、そのすごさが分かり、感動できるのです。
このタイプの生徒は、必ずできるようになります。
解説を真剣に聞いていない生徒は、問題演習中にサボっていた生徒です。
解けなさそうと判断すると、早々にあきらめて解説までボーッと待っています。
とっておきの解き方を説明しても「ふーん、そうなんだ」で終わりです・・・。
そもそもたいして考えていないので、そのすごさが分からないのです。
このタイプの生徒は、伸び悩むことになるでしょう。
さいとう
塾の授業の多くは、
「時間を計って問題演習をする → 解説をする」という指導パターンです。
集団塾における指導において、私が気になっていたのが、
解説を真剣に聞いてくれる生徒とそうでない生徒の差が激しいということです。
この差はどうして生まれるのでしょうか?
これまでの指導経験から私が出した結論は、次の通りです。
問題演習中にどれだけ真剣に考えたかで解説の聞き方が変わる
解説を真剣に聞いている生徒は、問題演習中に一生懸命考えていた生徒です。
仮に解けなかったとしても、です。
とにかく時間いっぱい粘って、できるところまでやってみようと奮闘した生徒です。
そのくらい一生懸命考えても解けなかったからこそ「絶対モノにしてやろう!」という気持ちで聞いてくれるのだと思います。
とっておきの解き方を説明すると「おーっ!」と感動の声が上がります。
一生懸命考えていたからこそ、そのすごさが分かり、感動できるのです。
このタイプの生徒は、必ずできるようになります。
解説を真剣に聞いていない生徒は、問題演習中にサボっていた生徒です。
解けなさそうと判断すると、早々にあきらめて解説までボーッと待っています。
とっておきの解き方を説明しても「ふーん、そうなんだ」で終わりです・・・。
そもそもたいして考えていないので、そのすごさが分からないのです。
このタイプの生徒は、伸び悩むことになるでしょう。
さいとう
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