[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「分かった」ほどあてにならない言葉はない!?⑥
2019.03.30 Saturday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
前回のブログの続きです。
生徒の「分かった」 と 真の「分かった」 のギャップの埋め方を書いていきます。
以前のブログにも書きましたが、私の考える分かったの基準は「他の人に自分の言葉で説明できること」です。
私の場合は生徒が「分かった」と言ったら、本当に分かっているかどうか本人に説明させてみます。
すると途中でうまく説明できなくなることがあります。
そこで生徒は「自分としては分かったと思っていたけど、実は分かっていなかった」ということに気付きます。
ここで初めてギャップに気付くわけですね。
ギャップに気付いたらあとはそれを小さくしていくのみです。
非常に大変ですが、このやり取りを定期的にくり返していくと、最初は大きかったギャップが段々と小さくなっていきます。
「分かったかどうか?」を聞くのではなく「何が分かったか?」を聞くのがポイントです。
さいとう
前回のブログの続きです。
生徒の「分かった」 と 真の「分かった」 のギャップの埋め方を書いていきます。
以前のブログにも書きましたが、私の考える分かったの基準は「他の人に自分の言葉で説明できること」です。
私の場合は生徒が「分かった」と言ったら、本当に分かっているかどうか本人に説明させてみます。
すると途中でうまく説明できなくなることがあります。
そこで生徒は「自分としては分かったと思っていたけど、実は分かっていなかった」ということに気付きます。
ここで初めてギャップに気付くわけですね。
ギャップに気付いたらあとはそれを小さくしていくのみです。
非常に大変ですが、このやり取りを定期的にくり返していくと、最初は大きかったギャップが段々と小さくなっていきます。
「分かったかどうか?」を聞くのではなく「何が分かったか?」を聞くのがポイントです。
さいとう
PR