[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「分かった」ほどあてにならない言葉はない!?④
2019.03.28 Thursday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
前回のブログでは、
●なかなかできるようにならない生徒は、本人が「分かった」と言っていても実は分かっていないことが多い
●教師が考える「分かった」というレベルと、本人の考える「分かった」のレベルが大きく異なっている
とお話ししました。
ちなみに私の経験上、生徒が「分かった」と嘘をついているケースはほとんどありません。
生徒本人は「分かった」と思い込んでいる(信じ込んでいる)のです。
だからこそ、この問題は難しいのです。
もし生徒本人が「本当は分かっていないのに、分かったと言っている」という自覚があるならば、本人の認識自体は正しいことになります。(それをごまかしてしまうという別の大きな問題はありますが…)
しかし嘘をついていないとなると、
本当に「分かった」と言ってもいい基準 と 本人の「分かった」という基準
が大きくずれていることになります。
この問題を解決するためには、上記の太字のギャップを埋めることが必要です。
さいとう
前回のブログでは、
●なかなかできるようにならない生徒は、本人が「分かった」と言っていても実は分かっていないことが多い
●教師が考える「分かった」というレベルと、本人の考える「分かった」のレベルが大きく異なっている
とお話ししました。
ちなみに私の経験上、生徒が「分かった」と嘘をついているケースはほとんどありません。
生徒本人は「分かった」と思い込んでいる(信じ込んでいる)のです。
だからこそ、この問題は難しいのです。
もし生徒本人が「本当は分かっていないのに、分かったと言っている」という自覚があるならば、本人の認識自体は正しいことになります。(それをごまかしてしまうという別の大きな問題はありますが…)
しかし嘘をついていないとなると、
本当に「分かった」と言ってもいい基準 と 本人の「分かった」という基準
が大きくずれていることになります。
この問題を解決するためには、上記の太字のギャップを埋めることが必要です。
さいとう
PR