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「夏休み3行日記(ら)」・・・ライバルは無理して作らなくてもいい

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ら」です。
 
ライバルは無理して作らなくてもいい

ライバルは自分を高めてくれる存在です。

しかし、競争相手を間違えてしまうと、やる気を失ったり油断してしまったりすることになるので注意が必要です。

だから、あなたが作りたくて作るのならばいいのですが、

ライバルを別に無理して作らなくてもいいのです。


【追伸】

ライバルは過去の自分です。

昨日の自分を超えるつもりで毎日がんばれば、きっと大きく成長できるでしょう。


さいとう
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「夏休み3行日記(よ)」・・・予定に自分を合わせることも大事

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「よ」です。
 
予定に自分を合わせることも大事

「やることがたくさんあって終わらない!」というときあなたはどうしますか?

選択肢は次の2つです。(2つのうちのどちらかになるはずです)

①自分に予定を合わせる

②予定に自分を合わせる

結論から申し上げると、
「②予定に自分を合わせる」という対応もできないといけませんよ、ということです。

そもそも・・・「①自分に予定を合わせる」とはどのようなことなのかというと、
●量を減らしてもらう
●締切を延ばしてもらう
●いくつかの予定をキャンセルする。別の日にする
など、自分の負担にならない範囲で処理する(処理してもらう)ことです。
(「自分のペースでやる」と言った方が分かりやすいでしょうか)

もちろん、これはこれで大事なのですが、いつもこのやり方では自分の成長につながりません。
「自分のペースでやる」ということは、つまりは「相手に合わせてもらう」ということです。

これに慣れ過ぎてしまうと・・・「入試本番に弱い子」の出来上がりです!

理由を説明します。

入試にはルールがあり、そのルールに従わなければなりません。

先ほどの①・②で言うと完全に「②予定に自分を合わせる」ことが必要です。
●算数が苦手だから自分だけ制限時間を10分延ばす
●時間内に終わらないから自分だけ問題数を減らしてもらう
●体調が悪いので別の日にしてもらう
というようなことはできないのです。

「①自分に予定を合わせる」タイプの人が本番に弱くなる理由はお分かりいただけたでしょうか。
「①自分に予定を合わせる」タイプの人は、予定外のことにめっぽう弱い。
とにかく自分のペースが崩されると、何もできなくなってしまうのです。

「そんなのは嫌だ!」と思った①タイプの皆さん。
ときには「②予定に自分を合わせる」こともやってみてください。
(いつもいつもそうしなさい、と言っているわけではありません)

先日も書きましたが、成長とは「いままでよりも多少無理ができるようになる」ということです。

①自分に予定を合わせる=無理をしない
②予定に自分を合わせる=多少を無理をする

多少きつくても予定に自分を合わせようと努力することで、
「時間の有効な使い方」や「より早く終わらせるための工夫」などがきっと身につくはずです。


さいとう

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「夏休み3行日記(ゆ)」・・・勇気を持つ

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「ゆ」です。
 
勇気を持つ

そうは言ってもそんな大それたことをする必要はありません。

自分が「いい」と判断したことをすぐにやる

自分は「いけない」と判断したことをすぐにやめる

「それだけでいいの?」と思うかもしれませんが、

やってみるとこれがなかなか難しいものです。


さいとう

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「夏休み3行日記(や)」・・・休み方

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「や」です。
 
休み方

8月も残り1週間となりました。

疲れがたまっている受験生も多いかもしれません。

きちんと休めているか、今後はどのタイミングで休めるのか、

スケジュールを確認してみてください。

計画的に勉強し、計画的に休みましょう!

ついつい無理をしてしまうタイプの人は、

先に休む時間を確保してから他のスケジュールを組むくらいの方がちょうどいいかもしれませんね。


さいとう

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「夏休み3行日記(も)」・・・「もう一歩の努力」で得られるものが大きく変わる

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る夏休み3行日記。本日は「も」です。
 
「もう一歩の努力」で得られるものが大きく変わる

入試の合格者と不合格者の差は、たった1点です。

たった1点を取れたか取れなかったかで、得られるものが何十倍も違うわけです。

では、合格者は不合格者の何十倍も努力をしたのでしょうか。

決してそんなことはないはずです。

総勉強時間、解いた問題数などを比べてみると、おそらくそこまで差はないはず。

極端な話、試験当日の残り1分の過ごし方で差がついたのかもしれません。

1点の違いは、実はわずか一歩の差です。

結局のところ、もう一歩の努力をしたのか、してないのかの差だと思います。

いま一度、日頃の自分について振り返ってみてください。

もう一歩できたことはありませんか。


さいとう

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