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危険な口癖①
2015.06.30 Tuesday 20:30 | 受験を失敗に導くかもしれない(!?)「余計な一言」
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
今日からは「これを言うと勉強ができなくなってしまう」という恐ろしい口癖についてです。
危険な口癖①
以前も書きましたが、これは私が最も嫌いな言葉の1つです。
私は絶対に言いませんし、生徒にも言わせないようにしています。
(こうやって書くのも嫌なくらいです…)
どんな人でも、この言葉を発した瞬間に「できないモード」に突入です。
まず、そんな気持ちでイヤイヤやっていては、成果は挙がりません。
そして、何より楽しくないですよね。
※たいした手間のかからないことでも「面倒くさい」と口にすると、本当に面倒くさくなってしまいます。
→すると、つまらなくなります。
→つまらないことは続けたくないので、やらなくなります。
→やらないとできるようにならない。やらないとできなくなる。
→なんとかしたいが、やっぱり「面倒くさい」と口にする
→※に戻ってくり返し
これが「できないモード」です。口癖恐るべし!!!
この「できないモード」抜け出すためには「面倒くさい」という言葉を飲み込まないといけません。
みんなで一生懸命がんばろうとしているときに、誰かが「面倒くさい」と言うことがありますが、周りのテンションまで下げてしまうので、本当にやめてもらいたいです。
言っても誰も得しないことは言わなければいいのです。
【つい言ってしまったら】
気をつけていても、ついつい出てしまうこともあると思います。
でも、心配しないでください。
そのようなときは、そのあとに「でも、がんばる!」のような前向きな言葉を付け足してみてください。
これで「できないモード」突入を阻止することができます。
さいとう