忍者ブログ

≪ 前の記事次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

▲TOP

「冬の3行日記(ち)」・・・チャンスを逃すな!

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ち」です。 
              
チャンスを逃すな!
  
問題が「思った以上に簡単だ」と感じたときはチャンスです。
できそうな問題を見つけて、どんどん解いていきましょう。(攻め重視)

問題が思った以上に難しいときもチャンスです。
できそうな問題を探して、確実に仕留めていきましょう。(守り重視)

いずれにしても、自分が解けると思った問題を確実に正解することで、合格ラインに到達することができます。


さいとう
PR

▲TOP

「冬の3行日記(た)」・・・短期間で得点を伸ばすには?

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「た」です。 
              
短期間で得点を伸ばすには?
  
どの教科でもそうですが、短期間で得点を伸ばすためのいちばん手っ取り早い方法は「ミスを減らすこと」です。

「それができれば苦労しないよ」と反論した皆さんに問いたい。

「あなたはミスを減らすために具体的に何かしていますか?」

おそらく何もしてないのではないでしょうか。

例えば、だれしも一度は言われたであろう「問題文の大事なところに線を引きなさい」というアドバイス。

算数において実行している人はどんなに多く見積っても4人中1人といったところでしょうか。
(別に線を引かなくても、きちんと読めさえすればいいのですが・・・。)

全員に「問題文に線を引く」を推奨している訳ではありません。
「問題と問題の間の小さな余白に計算をするのではなく、きちんと空きスペースに書く」など、自分にとって必要なことなら何でも良いのです。

これまで言われたアドバイスを思い出して、何か1つでも実行してみませんか?

新しい習慣を自分のものにするためには「まずは3週間続けること」が大事とよく言われます。

まだ十分間に合います。


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(そ)」・・・相似を使う

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「そ」です。 
              
相似を使う
  
平面図形の問題において「辺の長さの比を求める問題」では、たいてい三角形の相似を利用します。

80%以上と思っていただいて構いません。

ですから「AE:DCを求めなさい」という問題が出てきたら、いちばん最初にやることは「三角形の相似を探す」ことです。

なぜなら8割以上の確率で相似を使うのですから。

まずはいちばん可能性の高いものから調べていく

解答する際の基本です。


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(せ)」・・・選択の連続

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「せ」です。 
              
選択の連続
  
人生は選択の連続です。

そして、その選択の結果としてあなたの人生は作られていきます。

「中学受験をするかしないか」「どの塾に入るか」「宿題をするかしないか」などなど

二者択一のものもあれば、5個以上の選択肢から選んだものもあったでしょう。

ただ、1つだけ確実に言えることは、あなたはこれまでさまざまな選択肢の中からそのときベストと思う物を選んできたはずです。

だから、もしあなたがその選択の結果に満足いっていなかったとしても、クヨクヨしてほしくありません。(反省は必要ですが、後悔しても仕方がない)

これからの選択次第で人生いかようにも好転するのですから!


さいとう

▲TOP

「冬の3行日記(す)」・・・隅々までチェックする

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「す」です。 
              
隅々までチェックする
  
問題文をいつもいい加減に読んで解いている人がいます。

このせいで10点以上損していることにそろそろ気づいてほしいと思います。

①大事な条件を見落としてしまう
②問題文に書かれていない条件を勝手に設定する

上記のことがないように、問題文は隅々まで読まなければなりません。
「音読するときの注意深さ」でいつも読むようにしましょう!


さいとう

▲TOP