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「冬の3行日記(め)」・・・目指すのは?

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「め」です。 
       
目指すのは?

入試では満点を取る必要はありません。

合格最低点さえ取ることができれば合格することができます。

ただし受験している時点では合格最低点が何点になるかは分かりません。

問題の難易度・受験者のレベルが毎年ちがうため、合格最低点は年によって前後します。

そうであれば、目指すべきなのはただ一つ。

「自分ができると思った問題を確実に正解する」

ということです。


さいとう

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「冬の3行日記(む)」・・・ムダな失点を防ぐ

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「む」です。 
      
ムダな失点を防ぐ

受験生は入試当日まで伸びます。そして入試期間中も伸びています。

それは事実なのですが、過剰な期待は禁物です。

「急に10点や20点も多く得点できるようになった」ということは、残念ながら起こりません。

しかし仮に実力が大きく変わらなくても得点を上げる方法があります。
 
それはムダな失点を防ぐことです。

●誤字脱字を防ぐ

●書き間違えを防ぐ

●計算ミスを防ぐ

などなど。

最後まで実力を上げる努力はもちろん必要ですが、守ることにも力を入れましょう。


さいとう

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「冬の3行日記(み)」・・・みんなと比べない

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「み」です。 
     
みんなと比べない

先日も書きましたが人のことは気にせず、自分のことに集中すべきです。

他の人と比べてもいいことはありません。

自分よりも格上と比べると自信がなくなりますし、格下と比べると油断が生まれます。

「いま自分がやるべきこと」に集中しましょう。

ちなみに「過去の自分」と「いまの自分」を比べるのはOKです。


さいとう

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「冬の3行日記(ま)」・・・毎日成長している

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ま」です。 
     
毎日成長している

「一生懸命やっているのに、いまいち伸びている気がしない」

という人がもしかしたらいるかもしれません。

そんなことはありません。

不安になって歩みを止めなければ大丈夫。

実感が伴わないかもしれませんが、問題を解いた分だけ皆さんは成長しています。


さいとう

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「冬の3行日記(ほ)」・・・本気で解く

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ほ」です。 
    
本気で解く

入試本番は練習(模試)とは全く雰囲気がちがいます。

入試のときはみんないわゆる「本気モード」で来ていますから、
 
本気でやることに慣れていない人は、この雰囲気に飲まれてしまいます。

過去問を本気で解いていますか?

その1問を真剣に解いていますか?

「まずい!」と思った人は今日から本気でやりましょう。

 
さいとう

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