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「冬の3行日記(ら)」・・・ライバル?仲間?

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ら」です。 
         
ライバル?仲間?

試験会場に行くと、自分以外にたくさんの受験生がいます。

何千人という単位の受験生が同じ日に受験する学校もあります。

この人達をどのように考えればいいのでしょうか。

「自分以外は全て敵」とか「他の受験生は倒すべき相手」と考えてしまうと、

雑念が生まれ、余計な力が入ってしまうような気がします。

「平常心を保てない」というのは、自滅する可能性が高くなるということです。

入試においては「自分が合格最低点をとれるかどうか」が大事なので、

戦う相手は試験問題なのです。


「敵」と考えるのではなく同じ目標を目指している「仲間」と考えるのはどうでしょうか。

難しいかもしれませんが、敵と考えている人よりも気持ちに余裕ができるはずです。

実際にその学校に入学したらクラスメイトになるかもしれないのですから。


さいとう

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「冬の3行日記(よ)」・・・良くても悪くても切り替える

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「よ」です。 
         
良くても悪くても切り替える

出てしまった結果(特に悪い結果)をいつまでも引きずる人がいます。

これがいちばんよくありません。

仮に今回の試験で不合格になったとしても、次の試験も不合格になるわけではありません。

もちろん反省し、次につなげることは大事です。

ただ、もう変えられない結果について、いつまでもクヨクヨしていても仕方がありません。

もし自分の力だけで気持ちを切り替えるのが難しいときは、塾の先生の力を借りましょう。

長年入試に携わっている先生は、

このようなときにどういう声かけをすればいいのか分かっています。

塾の先生と話をすると、自然と「次があるじゃないか」と前向きな気持ちになるはずです。


逆に結果が良かったときも、浮かれずに気持ちを切り替えましょう。

昨日も書きましたが、油断は禁物です。


さいとう

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「冬の3行日記(ゆ)」・・・油断大敵

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ゆ」です。 
        
油断大敵

順調にいっているとき、いちばん怖いのが油断です。

油断してやられてしまった(不合格)、という例を私はこれまでたくさん見てきました。

「いつも大丈夫だから」=「今回も大丈夫」というわけではありません。

「抑え校だから」「いつも合格点が取れている学校だから」

といって油断してはいけないのです。

いつも真剣に臨むのが良いのは言うまでもありません。


さいとう

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「冬の3行日記(や)」・・・「やっておけば良かった・・・」をなくそう

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「や」です。 
        
「やっておけば良かった・・・」をなくそう

後悔には2種類あります。

「やっておけば良かった」という後悔と、「やらなければ良かった」という後悔です。

経験上、前者の後悔が圧倒的に多いですし、ダメージも大きいようです。

入試が終わってから「あれをやっておけば良かった」と思いそうなことはありませんか。

「ある」という人はいまそれをやっておきましょう。


さいとう

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「冬の3行日記(も)」・・・問題との戦い

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「も」です。 
       
問題との戦い

受験は他人との戦いではありません。

あくまで自分と問題との戦いです。

コントロールが可能なのは自分の点数のみ。

難しいかもしれませんが、問題の難易度と自分の実力を正しく見極め、

確実に正解できそうな問題からどんどん解いていきましょう。


さいとう

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