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計算問題は全問正解が当たり前

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

入試問題には「この問題は絶対に正解しないといけない」という問題が必ず存在します。
その代表例が計算問題です。

計算問題は9割以上(もちろん難易度による)の受験生が正解するため、仮に間違えてしまうと大ダメージを負うことになります。

「計算問題は全問正解が当たり前」という意識のもと、日々の学習に取り組んでほしいと思います。


さいとう
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休まない・諦めない・ボーッとしない②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



休まない・諦めない・ボーっとしない

結局これはどういうことかと言うと、試験時間中は「攻め(問題を解く)」か「守り(見直し)」のいずれかの行動をとってほしいということです。

「ボーッとする」というのは、問題を解いている訳でもなければ見直しをしている訳でもありません。だからいけないのです。

もちろん休むことも大事ですが、それは試験時間中ではなく試験と試験の間の休憩時間にすればいいことです。

試験時間中は「攻め」か「守り」に徹しましょう!


さいとう

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休まない・諦めない・ボーっとしない①

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。



休まない・諦めない・ボーっとしない

過去問を解いている生徒の様子を見ていると、ときどき喝を入れたくなるときがあります。
それは、試験時間中にも関わらず…「休む」「諦める」「ボーっとしている」様子が見られたときです。
※当塾では初回の過去問実施の前に、上記のことをやらないよう約束をしています

仮に30分ですべての問題を解き終えたのなら、残り20分は休むのではなく見直しの時間に充てるべきです。
自分にとって問題が難しかったとしても、諦めたりふてくされたりするのではなく、解けそうな問題を必死で探すべきです。
貴重な試験時間中に、ボーっとしたり鉛筆をいじったりしている暇はないはずです。

試験時間は長くても60分ですから、その時間内は目の前の問題に全力を尽くしましょう。


さいとう

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「攻め」と「守り」③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

入試問題を解くときは「攻め」と「守り」のバランスが大事です。

「攻め」=新しい問題を解く
「守り」=解き終わった問題の見直しをする
 
ときどき、受験者平均が30点台という数値を目にします。
学校の先生が張り切って難しい問題を作りすぎてしまったのでしょう!

このようなときは解いている感触で「これは平均点がかなり低くなりそうだ」ということが分かります。
平均点が低くなりそう=解ける問題が少ない、ということなので、「守り」がいつも以上に重要になります。
なんとか解けた数少ない問題をミスで落とさないように、しっかりと見直しをする必要があるからです。

これ以上攻めてもさらなる得点の上積みが見込めないときは、残り時間に関わらず「守り」の時間に充てましょう。


さいとう

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「攻め」と「守り」②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

入試問題を解くときは「攻め」と「守り」のバランスが大事です。

「攻め」=新しい問題を解く
「守り」=解き終わった問題の見直しをする
 
ちなみに、どのようなバランスにするのが良いかというと「攻め:守り=8~9:1~2」くらいになっていると丁度いいバランスと言えるでしょう。

入試問題の難易度や、自分のミスする頻度などに応じて多少は変化しますが、50分の試験であれば5~10分は守りの時間に充てたいところです。
「最低10%は守りに充てる」と覚えておきましょう。


さいとう

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