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「攻め」と「守り」③

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

入試問題を解くときは「攻め」と「守り」のバランスが大事です。

「攻め」=新しい問題を解く
「守り」=解き終わった問題の見直しをする
 
ときどき、受験者平均が30点台という数値を目にします。
学校の先生が張り切って難しい問題を作りすぎてしまったのでしょう!

このようなときは解いている感触で「これは平均点がかなり低くなりそうだ」ということが分かります。
平均点が低くなりそう=解ける問題が少ない、ということなので、「守り」がいつも以上に重要になります。
なんとか解けた数少ない問題をミスで落とさないように、しっかりと見直しをする必要があるからです。

これ以上攻めてもさらなる得点の上積みが見込めないときは、残り時間に関わらず「守り」の時間に充てましょう。


さいとう
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