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転塾で上手くいく人、いかない人②

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

集団塾の転塾で上手くいく人といかない人の差はどこにあるのでしょうか?

塾を変えて上手くいく人には共通点があります。

それは塾だけを変えたわけではない」ということです。

塾を変えるのを機に、子はこれまでの学習習慣を必ず改めています。

親は子どもへの接し方を必ず改めています。

要するに塾だけを変えるのではなく、親子の「習慣」も変えることができれば、転塾成功の確率が大きくアップするのです。

考えてみれば当たり前で、成績が上がらない・学力がつかないのは塾や教師のせいだけではありません。

なぜなら、同じ塾に通って成果が出ている人が必ずいるからです。

極端な話、ある塾に通っている人全員に学力がついていなければその塾の責任ですが、そもそもそんな塾が存続できるはずがありません。

くり返しになりますが、転塾が成功するかどうかは、親子ともに「成績が上がらない原因は自分たちにもある」と考えて、これまでの習慣を改められるかどうかがカギを握っていると言えるでしょう。

塾だけ変えて自分たちが変わらなければ、結局同じ課題にぶつかることになります。
その度に塾を変えていては、そのうち通う塾がなくなってしまいます。


さいとう
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