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ミスとの戦い⑦(「分析」はすぐできるようにはならない)
2017.06.02 Friday 23:00 | ミスを減らして合格をつかもう!
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
ミスを減らすためには、ミスの分析が有効であることを説明してまいりました。
自分がどのようなミスをしがちなのかを分析し把握することがその第一歩なのです。
ところが、この作業を子どもだけに任せるとなかなかうまくいきません。
まず「ミスの分析」という概念がない(教わっていない)人がほとんどであるという事実があります。
比較的成績の良い子でも、いわゆる「間違え直し」(もう一度やり直して正解だったらそれで良し)だけで終わらせていることが多いのです。
ですから、はじめは私達大人が関わって分析の仕方を教える必要があります。
(「やりなさい」と言われてすぐにできるものではない、ということです)
特に経験の長い教師は、子ども達がどこでどのようなミスをしやすいかが分かっているので、適任ですね!
子ども自らがミスの分析ができるようになる頃には、ミスそのものがだいぶ減ってくるはずです。
さいとう
ミスを減らすためには、ミスの分析が有効であることを説明してまいりました。
自分がどのようなミスをしがちなのかを分析し把握することがその第一歩なのです。
ところが、この作業を子どもだけに任せるとなかなかうまくいきません。
まず「ミスの分析」という概念がない(教わっていない)人がほとんどであるという事実があります。
比較的成績の良い子でも、いわゆる「間違え直し」(もう一度やり直して正解だったらそれで良し)だけで終わらせていることが多いのです。
ですから、はじめは私達大人が関わって分析の仕方を教える必要があります。
(「やりなさい」と言われてすぐにできるものではない、ということです)
特に経験の長い教師は、子ども達がどこでどのようなミスをしやすいかが分かっているので、適任ですね!
子ども自らがミスの分析ができるようになる頃には、ミスそのものがだいぶ減ってくるはずです。
さいとう
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