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「冬の3行日記(き)」・・・きついときこそ

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「き」です。 
              
きついときこそ
  
あなたが「きつい」と感じているとき、周りの受験生もきっと同じように感じているはずです。
そういう素振りを見せないようにしているだけです。

どうでもいい場面できついとは思いません。
ということは、きついときはたいてい「勝負どころ」なのです。
きついから手を緩めるのではなく、もう一歩前に進もう!


さいとう
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「冬の3行日記(か)」・・・紙一重

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「か」です。 
              
紙一重
  
勝負は紙一重で決まります。

合格者の最低点と、不合格者の最高点の差はいつだって1点です。

紙一重の勝負だからこそ1問・1点を大切にしなければいけません。

貪欲に1点を取りにいきましょう!

もしかしたらその1点があなたの合否の分かれ目になるかもしれません。


さいとう

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「冬の3行日記(お)」・・・終わったことは気にしない

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「お」です。 
              
終わったことは気にしない
  
1教科目の国語のテストが終わり、答案が回収されるときに誤字に気づいてしまった。
これは非常にショックです。

こういうミスってなぜか終わってから気づいてしまうんですよね。

しかし、過ぎたことは気にしてはいけません。
国語のミスを引きずって算数に突入すると算数でもミスをする恐れがあるからです。

反省をしたら、その出来事は忘れましょう。

どうしても引きずってしまうようなら「国語のミスは算数の点数とは関係ない」「ここでミスをしたからもう同じミスはしないな。いま気づけて良かった」と心の中でつぶやいてみてください。

きっと気持ちが楽になるはずです。


さいとう

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「冬の3行日記(え)」・・・映画の主人公

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「え」です。 
              
映画の主人公
  
もしかしたら今後「中学受験ってそう簡単には上手くいかないんだな」と思うような苦しい場面が訪れるかもしれません。

そんなときに思い出してほしいのは「絶対にふてくされてはいけない」ということです。

いままで見た映画を思い浮かべてみてください。

挑戦の途中で困難にぶつかり、主人公がふてくされてあきらめてしまう
そんな映画はまずありませんよね。

途中で起こるさまざまな困難に全力で立ち向かい、最後に成功をつかむ
基本的にはそのようなストーリーのはずです。

あなたは「あなたの人生」という映画の主人公だと思ってください。
応援してくれている観客のために、もうひと頑張りしてみよう!


さいとう

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「冬の3行日記(う)」・・・うまくいったときにも

こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。

受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「う」です。 
              
うまくいったときにも
  
「失敗したときは反省して次に活かしましょう」
よく言われることなので、失敗したときは原因を分析して対策を練っている人も多いのではないでしょうか。

では、うまくいったときはどうでしょう?
そこまで念入りに振り返りをしていない人が多いのではないでしょうか。

●うまくいった要因は?
●うまくいったが、反省すべき点はなかったのか?
をしっかり振り返れば、次も成功する確率がアップします。


さいとう

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