[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「冬の3行日記(け)」・・・計算問題
2019.12.11 Wednesday 21:00 | 冬の3行日記(2019-2020)
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「け」です。
計算問題
算数の試験において、なにをもって「成功」または「失敗」と判断するのか?
人によって基準は変わります。
Aさんは10問中5問しか分からなかった。でもその5問は合っていた。
その場のベストを尽くせたという意味で、これはAさんにとっては「成功」です。
Bさんは10問中9問分かった。でもそのうち4問を間違えてしまった。
これはBさんにとっては「失敗」です。
Aさん、Bさんともに「10問中5問正解」で結果としては同じなのですが、その捉え方は真逆になります。
その点で言うと、計算問題でミスをしてしまったら、その時点で「成功」ではなくなります。
計算問題は絶対に外してはいけないのです。
さいとう
受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「け」です。
計算問題
算数の試験において、なにをもって「成功」または「失敗」と判断するのか?
人によって基準は変わります。
Aさんは10問中5問しか分からなかった。でもその5問は合っていた。
その場のベストを尽くせたという意味で、これはAさんにとっては「成功」です。
Bさんは10問中9問分かった。でもそのうち4問を間違えてしまった。
これはBさんにとっては「失敗」です。
Aさん、Bさんともに「10問中5問正解」で結果としては同じなのですが、その捉え方は真逆になります。
その点で言うと、計算問題でミスをしてしまったら、その時点で「成功」ではなくなります。
計算問題は絶対に外してはいけないのです。
さいとう
PR