[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「冬の3行日記(ぬ)」・・・抜けを防ぐために
2017.01.04 Wednesday 23:00 | 冬の3行日記(2016-2017)
受験生に向けて綴る冬の3行日記、本日は「ぬ」です。
抜けを防ぐために
算数の問題の中には「1つ1つ丁寧に数え上げていく」というタイプがあります。
「~になるものをすべて答えなさい」という問題文がその特徴です。
「~個答えなさい」ではなく「すべて」となっているところがくせ者です。
この手の問題で完答できない人の多くは「抜け」があります。
(本当は5つ答えがあるのに3~4つしか挙げられない、というパターンが多いです)
対策を1つ書いておきます。
答えを書く前に
「他には本当にないのか?」「他にも答えがあるんじゃないか?」
と自分に問いかけることです。たったこれだけです。
「これ以外には答えはない」ことが確認できてから答えを書くようにするだけで、
正答率は間違いなく上がります。(もちろんこれだけで万事解決ではありませんが)
簡単なことですができていない人は意外に多いです。
「抜け」がなくしっかりと正解できる人は非常に安定感があり、
テストで大きな失敗はしません。
さいとう
抜けを防ぐために
算数の問題の中には「1つ1つ丁寧に数え上げていく」というタイプがあります。
「~になるものをすべて答えなさい」という問題文がその特徴です。
「~個答えなさい」ではなく「すべて」となっているところがくせ者です。
この手の問題で完答できない人の多くは「抜け」があります。
(本当は5つ答えがあるのに3~4つしか挙げられない、というパターンが多いです)
対策を1つ書いておきます。
答えを書く前に
「他には本当にないのか?」「他にも答えがあるんじゃないか?」
と自分に問いかけることです。たったこれだけです。
「これ以外には答えはない」ことが確認できてから答えを書くようにするだけで、
正答率は間違いなく上がります。(もちろんこれだけで万事解決ではありませんが)
簡単なことですができていない人は意外に多いです。
「抜け」がなくしっかりと正解できる人は非常に安定感があり、
テストで大きな失敗はしません。
さいとう
PR