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問題文をきちんと読む②
2017.11.30 Thursday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
算数の文章題では問題文を読んで「解法の方向性」を定めます。
読み方をまちがえるとまちがった方向性に進むことになってしまいます。
例を挙げて考えてみます。
右に曲がれば目的地(ゴール)にたどり着くとしましょう。
ここで・・・
①曲がることに気づかず直進してしまっては目的地にたどり着くことができません。
②誤って左に曲がってしまっては目的地にたどり着くことができません。
問題文の読み方に話を戻しますと、
①のケースは「大事な条件の見落とし」になります。
②のケースは「問題文の解釈を誤る」ということなります。
問題を正しく読まないと、進むべき方向を誤ってしまうことになります。
最初に進むべき方向をまちがえてしまうと、その後どんなにがんばったとしても
「正解というゴール」には決してたどり着くことができないのです。
さいとう
算数の文章題では問題文を読んで「解法の方向性」を定めます。
読み方をまちがえるとまちがった方向性に進むことになってしまいます。
例を挙げて考えてみます。
右に曲がれば目的地(ゴール)にたどり着くとしましょう。
ここで・・・
①曲がることに気づかず直進してしまっては目的地にたどり着くことができません。
②誤って左に曲がってしまっては目的地にたどり着くことができません。
問題文の読み方に話を戻しますと、
①のケースは「大事な条件の見落とし」になります。
②のケースは「問題文の解釈を誤る」ということなります。
問題を正しく読まないと、進むべき方向を誤ってしまうことになります。
最初に進むべき方向をまちがえてしまうと、その後どんなにがんばったとしても
「正解というゴール」には決してたどり着くことができないのです。
さいとう
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