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入試問題は模試とは違う⑤
2019.10.18 Friday 21:00 | 今日のひとこと
こんにちは。さいとう算数教室のさいとうです。
入試問題の制限時間に関してですが、これは50分の学校がほどんどです。
それ以外では40分、45分、60分という学校もあります。
試験時間が40分の試験と、60分の試験とでは求められる力および対応が大きく変わります。
まず試験時間が40分の入試問題の傾向から見ていきましょう。
40分は女子校や共学校に多い試験時間です。
試験時間は短いですが、問題数(小問数)が少ない訳ではありません。
1問にかけられる時間が短くなるということは、比較的解きやすい問題が数多く出題されることになります。
解く解かないの判断・解法の選択なども含めて、処理スピードが求められます。
次に、試験時間が60分の入試問題の傾向を見ていきます。
60分は最難関の男子校や算数選抜試験(算数1教科だけで選抜する試験)に多い試験時間です。
試験時間は長いですが、問題数(小問数)が多い訳ではありません。
1問にかけられる時間が長くなるということは、その分深い思考力が求められることになります。
初めて見るような問題やパッと見てすぐに解き方が思いつくような問題が数多く出題されるため、粘り強く考えることが求められます。
さいとう
入試問題の制限時間に関してですが、これは50分の学校がほどんどです。
それ以外では40分、45分、60分という学校もあります。
試験時間が40分の試験と、60分の試験とでは求められる力および対応が大きく変わります。
まず試験時間が40分の入試問題の傾向から見ていきましょう。
40分は女子校や共学校に多い試験時間です。
試験時間は短いですが、問題数(小問数)が少ない訳ではありません。
1問にかけられる時間が短くなるということは、比較的解きやすい問題が数多く出題されることになります。
解く解かないの判断・解法の選択なども含めて、処理スピードが求められます。
次に、試験時間が60分の入試問題の傾向を見ていきます。
60分は最難関の男子校や算数選抜試験(算数1教科だけで選抜する試験)に多い試験時間です。
試験時間は長いですが、問題数(小問数)が多い訳ではありません。
1問にかけられる時間が長くなるということは、その分深い思考力が求められることになります。
初めて見るような問題やパッと見てすぐに解き方が思いつくような問題が数多く出題されるため、粘り強く考えることが求められます。
さいとう
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